↑ジャカランダの並木道[プレトリア](イメージ)
※こちらのツアーの募集は終了しました。
2020年10月6日(火)発~10月15日(木)着 10日間…¥598,000
一人部屋追加利用料金 ¥62,000
◆ビクトリアの滝を、ヘリコプター遊覧で上空からもご案内します。
◆『ライオン・ウォーク』で保護されたライオンとの触れあいも楽しみます。
◆チョベ国立公園では、4WDのゲームドライブの他、ボートサファリにもご案内します。
◆出発日は例年のジャカランダの花の時期に合わせております。
◆ケープタウンでは、陸地からのホエール・ウォッチングに世界で最も適したハーマナス海岸へもご案内します。
◆キャセイ・パシフィック航空利用です。
★ツアースケジュール・宿泊地・見どころなどの詳細はこちら
【ライオン・ウォーク [ビクトリアフォールズ]】
↑ ライオン・ウォークで保護されたライオンたちと散歩をします。
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【ザンベジ川サンセットクルーズ】
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【チョベ国立公園】
↑ ボート・サファリにもご案内いたします。
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【ジャッカスペンギンの保護区[サイモンズタウン]】
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【喜望峰】
↑ ロープウェイで展望台へ上がります。
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【ハーマナス海岸】
↑ 陸地からクジラを観察できる世界最高のホエール・ウォッチング・スポットです。
5月から11月がホエール・ウォッチングのシーズンです。
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【テーブルマウンテン】
↑ ケーブルカーで山上へ。
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【カーステンボッシュ国立植物園】
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【ウォーターフロント[ケープタウン]】
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【プレトリアのジャカランダ】
ジャカランダ[Jacaranda]という名前を聞いた事がありますでしょうか?南米原産のマメ科で落葉高木であるこの植物の名前を聞くと、何か気分がうきうきとする方もいらっしゃるかもしれません。
南半球の国々では10月頃に、ジャカランダが紫や白のお花をいっせいに咲かせます。季節が日本とは逆の南半球では、この時期は春に近い季節。私たち日本人が桜の開花を待ちわびているように、現地の人々にとってジャカランダの開花は春到来の象徴でもあります。
そして、このジャカランダといえば何といっても南アフリカ共和国の首都であるプレトリアが有名です。現在、その数7万5千本、総長距離にして約650kmにわたって広がり、これは日本の桜と比較すると東京都内の桜の総本数が約1万本ということですから、どれだけプレトリア市内にジャカランダが多く植林されているかということがお分かり頂けるかと思います。
プレトリアのジャカランダは、1888年にブラジルのリオデジャネイロから来た移民が苗木を2本持ち込み、植樹したのが始まりです。その後、都市計画のもとにプレトリアにはジャカランダが広がり、「ジャカランダ・シティ」に相応しい景観を作りだしています。
↑ 白いジャカランダにもご案内いたします。
【ビクトリア大瀑布】
ビクトリア大瀑布は、イグアス、ナイアガラとともに世界三大瀑布の一つに数えられ、世界中から多くの観光客を集めています。1855年、イギリスの探検家リビングストンによって発見され、ビクトリア女王の名にちなんで名付けられました。地元では『モシ・オア・トゥンヤ』と呼ばれ、「雷鳴轟く水煙」という意味です。ジンバブエとザンビアに跨るこの滝の幅は世界最大の1708mで、そのうちの1200mがジンバブエ側です。また、最大落差約108mの高さと深い滝壷を持ち、そこで生じる水しぶきは水煙となり、平均150mの高さまで舞い上がります。観光は滝に沿って設けられた遊歩道をゆっくりと歩き、途中、水しぶきを浴びながら各展望台にて迫力ある滝の雄姿をご覧いただきます。今回のコースではヘリコプターを利用し、上空からのビクトリア大瀑布もご覧いただきます。
↓ ヘリコプターで上空からもお楽しみください。