2023年5月22日(月)発~5月31日(水)着 10日間…¥798,000
一人部屋利用追加料金 ¥72,000
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■ケニア以上にダイナミックなサファリが楽しめるタンザニアの大自然満喫の旅です。木登りライオンで有名な野鳥の楽園・マニヤラ湖国立公園、迫力ある大草原のセレンゲッティ国立公園、世界有数のクレーター内部に多くの動物たちが生息するンゴロンゴロ自然保護区をたっぷりとご案内いたします。
■5月のタンザニアは動物たちが繁殖期を終えて各地で子育ては始まる、活気あるサバンナの情景がお楽しみいただけます。
■カタール航空を利用し、日本から最短ルートでタンザニアに入ります。黄熱病の注射は不要です。
■ご利用いただく専用車は、たっぷりと動物観察ができるよう全員が窓側席の四輪駆動車をご利用いただきます(参加人数により分乗となります)。
ンゴロンゴロの夜明け(イメージ)
世界遺産【ンゴロンゴロ自然保護区】
1959年に自然保護区に指定されたタンザニアの北部にあるンゴロンゴロ自然保護区は、セレンゲッティ国立公園の東側に位置しています。
ンゴロンゴロ自然保護区には8,292キロ平方メートルに渡ってアフリカで最も素晴しいといわれる風景、野生動物、そして考古学的遺跡が存在しています。その自然保護区の中心にあるンゴロンゴロ・クレーターは周囲が完全に閉じたクレーターとしては世界最大の活火山カルデラとして知られており、ゾウ、ライオン、ヒョウ、サイ、そしてバッファローやチーターたちの住処となっています。この直径19.2km、深さ610mのクレーター内には25,000頭もの動物が住んでおり、東アフリカのビッグファイブ達の最終目的地となっています。またクロサイが自然の状態で観察できる唯一の貴重な保護区です。