(チャンチャン遺跡)
※こちらのツアーの募集は終了いたしました。
2019年10月24日(木)発~11月1日(金)着 9日間…¥474,000
一人部屋利用追加料金 ¥39,000
◆通常のペルー周遊とは違った北部ペルーに点在する魅力溢れるプレ・インカの遺跡群をゆっくりとご案内します。
◆2回の連泊を組み入れて、お身体にも比較的優しい日程となっております。低地中心の訪問です。
◆リマ北部で近年発掘されたばかりのカラル遺跡もご案内します。俗に「ラテン・アメリカ最古の町」とも呼ばれ、およそ4600年前に栄えた保全状況が高く評価された、世界遺産にも登録されている大遺跡をご堪能いただきます。全部で32ある城壁と階段状のピラミッド群が見どころで、最大のものは高さが約20mあります。
世界遺産・チャンチャン遺跡
チャンチャン遺跡は、南米最大の古代都市です。
チャンチャン遺跡
チャンチャン遺跡
チャンチャン遺跡
カラル遺跡
【新大陸最古の町・カラル】
紀元前2600年~1500年に栄えたアメリカ大陸最古の遺跡と言われるカラル遺跡は、リマから北へ158Kmのスペ渓谷に位置し、約65ヘクタールの中にピラミッドや住居が確認されています。また、驚くべき発見として30本以上のフルートも同時に見つかりました。天野博物館が遺跡から発見された葦を編んだ籠を放射性炭素年代測定すると今から約4600年前に栄えた文明であることが明らかになり、それはメソポタミア文明、エジプト文明、インダス文明、黄河文明、マルギアナ文明の古代五大文明と同時期のものと考えられています。歴史を覆す大いなる発見。カラル遺跡には、大いなるロマンがあります。
世界遺産・カラル遺跡
カラル遺跡
カラル遺跡
ラルコ博物館(リマ)
【ラルコ博物館】
リマ市内には黄金博物館、国立博物館、天野博物館など多数の博物館がありますが、その中でもこのラルコ博物館(ラファエル・ラルコ・エレラ博物館)は、ラファエル・ラルコ氏個人が集めた遺跡の出土品が多数紹介されている魅力ある博物館となっています。古代ペルーの金・銀・宝石等の宝飾コレクション数とプレ・インカ時代のシカン王国のコレクション数がそれぞれペルーNo.1です。館内の説明には日本語標記もあり、博物館内での写真撮影可なのも魅力です。
ラルコ博物館(リマ)
トルヒーヨ
「太陽のワカ」(トルヒーヨ)
色鮮やかな「月のワカ」(トルヒーヨ)
エル・ブルホ遺跡
色彩壁画が残るエル・ブルホ遺跡
エル・ブルホ遺跡
魔女市場(チクラヨ)
シパン王陵(チクラヨ)
国立シカン考古学博物館(チクラヨ)
【トルヒーヨとチクラヨには連泊です】
「ウィンダム コスタデソル トルヒーヨ」
「ウィンダム コスタデル ソル トルヒーヨ」