※こちらのツアーの募集は終了しました。
■カナダを経由してブエノスアイレスに入りますので、アメリカビザ取得の煩わしさがありません。
■パタゴニアの象徴的な訪問地を丁寧に巡ります。毎日がハイライトの旅です。
■エル・チャルテン、エル・カラファテでそれぞれ2連泊し、パイネ国立公園にはたっぷり3連泊です。
■エル・チャルテンでは、朝日に照らされるフィッツロイ山の鑑賞へもご案内します。
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パタゴニアという言葉を文明社会に伝えたのは、 16 世紀初めのマゼラン一行でした。新大陸に沿って南へと航海をつづけた彼らはとある浜辺で、大きな足(パタゴン)の原住民に出会い、驚いたといいます。パタゴン、パタゴネス、パタゴニア、その出会いがこの地の名前を決めることとな りました 。
以来、このパタゴニアに惹かれた人々はあとを絶ちません。生物学者ダーウィン、作家サン・テ グ ジュペリなど、多くの人々がこの 「 地の果て 」 を愛し、旅をしました。彼らの報告は、今でも多くの人々をこの地へと誘っています。このたびは、チリ・パタゴニアの パイネ国立公園 、そしてアルゼンチン・パタゴニアの フィッツロイ と日本でも有名な「生き続ける氷河」 ペリト・モレノ をゆとりの日程でご案内いたします。
3月のパタゴニアは、氷河崩落の瞬間がよりご覧いただけるチャンス です 。
↑パイネ国立公園