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《エルドラド》コロンビア周遊と
 《七色の海》サンアンドレス島の旅 11日間

Fin.《エルドラド》コロンビア周遊と 《七色の海》サンアンドレス島の旅 11日間

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2023年3月13日(月)発~3月23日(木)着   11日間…¥728,000

一人部屋利用追加料金 ¥68,000

【旅行代金には燃油サーチャージが含まれております】

 ★ツアースケジュール・宿泊地・見どころなどの詳細はこちら

カリブ海で最も美しい島とされるサンアンドレス島をはじめ、首都ボゴタ、世界遺産カルタヘナで連泊です。
◆先コロンブス期の中南米における最高傑作の装飾品《黄金の筏》は必見です。
◆今回はアエロメヒコ航空のご利用です。アメリカ入国の煩わしさがありません。
◆シパキラの岩塩教会、ロマンチックなカルタヘナの夜景、白砂の砂浜が限りなく美しいジョニー・キーなど様々な見所があるコロンビアに、ぜひお出かけください。

カリブ海にぽつんと浮かぶコロンビア領の楽園サンアンドレス島

サンアンドレス島は、ニカラグアから少し離れたカリブ海の中央付近に突如現れる島で、「ミニチュア・パラダイス」と呼ばれることもあります。南米コロンビアの領土であり、コロンビア本土からは北西およそ700kmの距離に位置します。1600年代にイギリスの清教徒たちによって発見され、カリブの海賊たちも度々訪れた島です。1991年に正式にコロンビア領と認められました。イギリスの大海賊ヘンリー・モーガンがこの島に財宝を隠したという伝説もあります。

サンアンドレス島は「7色の海 Seven Colors of Sea」という通称でも知られています。その名の通り、海の水の色が7色の異なる青さが見られるという意味で、透き通る薄いブルーから、エメラルドグリーン、紺碧の青…とエリアによって違う美しい青い海が広がっています。透明度もとにかく抜群です。「ウエスト・ビュー West View」と呼ばれる地区にはビーチはありませんが、深さのある海の崖の上にあり、透明なエメラルドグリーンの海にはカラフルな魚たちがたくさん泳いでいます。

サンアンドレス島は小さな島ですが、そこからボートで更に小さな島々へ日帰りで訪れる事ができます。特におすすめなのが、「ジョニー・キー Johnny Kay」です。サンアンドレス島のビーチからも眺めることができる、ヤシの木の茂るこの小さな楽園へはボートで20分ほどで辿り着きます。真っ白なビーチの砂は、貝殻が砕けて出来ているため足裏が暑くなりません。白い砂浜と美しい海と空、そしてヤシの木のコントラストがとてもリゾート気分を盛り上げてくれます。歩いて島を回ってみると、カラフルな熱帯魚を見かけることも。

サンアンドレス島では新鮮な魚介類が豊富で、特に地元人やコロンビアの人たちは魚の素揚げに、食用バナナをガーリックに浸してから揚げたパタコンや、パンの実、ガーリックライスが好んで食べられています。

日本の方の味覚にも合います。島の名物ココナッツカクテル「ココ・ロコ」もお薦めです。1年を通して温暖な気候であり、気温は25~30℃程、乾季は12月中旬から4月です。この期間は気温も高くなりすぎず、すっきりと爽やかな天気と晴天が楽しめます。

またコロンビアと聞くと治安を懸念される方も多いと思いますが、サンアンドレス島は人口4500人程ののんびりとした雰囲気が溢れ、フレンドリーで陽気な地元の人々が暮らす島ですので、低限の注意を払えば全く問題ありません。

エメラルドグリーンのビーチ、白い砂浜、陽気な人々…カリブ海の未開発の魅力あふれるリゾートで、ありのままの美しい島の自然と素朴な暮らしぶりをお楽しみください。

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ジョニー・キー

世界遺産カルタヘナ

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カルタヘナ夜景

廃墟の横に流れ落ちるテケンダマの滝

メデジンから日帰りで回るのが定番のグアタペにも宿泊します。時間を気にせずおもちゃのような町並みをぶらぶらと散歩すれば、おとぎの国に迷い込んだような感覚に

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『黄金の筏』(ボゴダ「黄金博物館」)

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岩塩教会(シパキラ)

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