※こちらのツアーの募集は終了しました。
【フィッツロイ】
フィッツロイ峰(3405m)は、チリとアルゼンチンの国境にあり、頂上は針のように尖っています。フィッツロイは別名チャルテンと呼ばれ、南部大陸氷原に隣接し、その影響で雲が発生しやすく、いつも山頂付近には煙を吐いたように雲がまとわり付いています。そのため、先住民のインディヘナは、「チャルテン(煙を吐く山)」と呼びました。チャルテンに連泊して、時間ごとに姿を変える雄峰フィッツロイをたっぷりとご覧いただきます。
【パイネ国立公園】
パイネ国立公園は、広さが24万2,242ヘクタール(北海道の3分の1)あり、アンデス山脈の一部で、高さは2,000m~3,050mです。公園内には、クエルノス・デル・パイネ(パイネの角)やトーレス・デル・パイネ(パイネの塔)といった岩峰をはじめ、グレイ湖、ペオエ湖といったすばらしい自然があり、通常の大気汚染観測器では数値が出ずに測定が不可能なほど、澄んだ空気に満ちています。
パイネ国立公園には、ゆとりの3連泊。「パイネの角」と呼ばれるクエルノスの鋭鋒を真正面にご覧いただけるハイキングもお楽しみいただきます。