2024年05月14日(火)発
スコットランド・イングランドとロンドン散策の旅 14日間
【催行決定!】

2024年05月14日(火)発スコットランド・イングランドとロンドン散策の旅 14日間【催行決定!】
   ↑アルシュ湖に浮かぶアイリーン・ドナン城[スコットランド・ハイランド地方]

2024年05月14日(火)発~05月27日(月)着  15日間…¥875,000

一人部屋利用追加料金…¥98,000

【催行決定!】

 

 

 コッツウォルズ地方 Cotswolds

コッツウォルズ地方の村々で建築材料として使われている蜂蜜色の石灰岩は、陽のあたり具合によって色合いを変えますが、いつも変わらぬ温もりに包まれています。どの村も、こじんまりとした石造りの家並みが続き、のんびりとした空気が流れています。訪ね歩くだけでも、どこかほっとするような村々の散策をお楽しみください。村のイングリッシュガーデンも楽しみのひとつです。

↑バイブリー

 

湖水地方 Lake District

美しい湖群と緑に彩られた湖水地方。細い峠道が幾つもの湖を結び、突然ピーターラビットが飛び出してきそうな美しい風景が広がっています。今回のコースでは、蒸気機関車の乗車体験や、湖水地方最大のウィンダミア湖のクルーズもお楽しみいただきます。

↑ウィンダミア湖とボウネス・オン・ウィンダミア
【ツアーのポイント】

■イングランド・スコットランドに加え、ロンドンも巡る毎日がハイライトの旅です。
■コッツウォルズ、湖水地方、スカイ島、ロンドンにそれぞれ連泊です。
新緑の美しい時期に合わせました。
■イギリスならではのパブへもご案内します。

 ★ツアースケジュール・宿泊地・見どころなどの詳細はこちら

スコットランド ハイランド地方

エジンバラやグラスゴーに代表される南部工業地域ローランドには無い景色が北部の高地地方ハイランドにはあります。そして「スコットランドの魅力はハイランドにこそある」と言われています。飾られることなく、あっと言わせるものは少ないものの、水と丘が造る景色は幻想的な雰囲気に包まれています。このたびは、アニーローリーやアメージング・グレイスが聞こえてきそうな風景の中、フォート・ウィリアムからマレイグ駅まで列車の旅も楽しみ、訪れる機会の少ない幻想的なスカイ島にもご案内いたします。

↑ネス湖とアーカート城[スコットランド・ハイランド地方]

A

【ツアーの見どころ】

■シェイクスピアの街ストラットフォード・アポン・エイヴォンに連泊
Aシェイクスピアの生家
A〇ハーバード・ハウス
A〇シェイクスピアが通っていた学校など木骨組みの家々が可愛らしい旧市街
■終日、ハチミツ色のコッツウォルズ地方の絵画のような町や村巡り
A〇ウィリアム・モリスが愛したバイブリー
A〇可愛らしい小川が流れる『コッツウォルズのヴェニス』 バートン・オン・ザ・ウォーター
A〇藁葺き屋根の家々が印象的なチッピング・カムデン
ヨークシャー地方のブロンテ姉妹の村・ハワース
Aブロンテ牧師館
A〇ブロンテ家ゆかりの教会
A『嵐が丘』の舞台となったペニストン・ヒルのピンク色に染まるヒースの景色
ピーターラビットの故郷・北部イングランドの風光明媚な湖水地方に連泊
Aニアソーリー村の『ピーターラビット』の作家ビアトリクス・ポターの家『ヒルトップ』
A〇ハヴァースウェイトからレイクサイドまで蒸気機関車乗車
A〇レイクサイドからボウネス・オン・ウィンダミアまでウィンダミア湖を遊覧船でクルーズ
A〇詩人ワーズワースが愛した村グラスミア
■イングランド・スコットランド国境にあるローマ帝国が築いた世界遺産ハドリアヌスの長城
古都エジンバラに連泊
A世界遺産エジンバラ城
A〇エジンバラ城とホリールード宮殿を直線で結ぶロイヤルマイル
A〇エジンバラの旧市街が一望できるカールトンヒル
A〇エジンバラ郊外に位置する世界で最も奇妙な教会・ロスリン礼拝堂
■伝統文化が今も残る幻想的な『翼の島』スカイ島に連泊
A〇切り立った岩山が見事なオールドマン・オブ・ストール
A〇雄大なキルト・ロック
A〇エメラルド・グリーン色の美しい妖精のプール[往復1時間強のハイキング]
A〇パステルカラーの港町ポートリー
■アルシュ湖に浮かぶ幻想的なアイリーン・ドナン城
ネス湖畔の廃墟と化した古城アーカート城
ロンドンに連泊
A大英博物館
A〇ロンドンのシンボル・ビッグベン
A〇王室の戴冠式が執り行われる世界遺産ウエスト・ミンスター寺院
A〇2300点の絵画を展示するナショナル・ギャラリー
A〇タワーブリッジ

↑ポートリー[スカイ島]

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↑グレンコーの谷[ハイランド地方]

ハイランドの魅力 Fascinating Highland

『スコットランドの素晴らしさはハイランドを旅しなければわからない。』一日の間に天候はめまぐるしく変わり、朝昼夕とその景観はさまざまな表情を見せる。荒涼とした谷間に激しく流れ込む小川。川辺に群がるヒースやエニシダ。山の峰々は幾重にも重なりながら、ひとつひとつ違った形状を造る。緑の台地、奇岩、海に落ちる断崖。岬の故城が歴史に刻印を残す。今もゲール語を話す人々、赤茶色で長毛のハイランド牛、タータンチェックとバグパイプ、懐かしい民謡と楽しいケリーダンス、そしてシングルモルトのスコッチ。開高健が愛した土地。「景観そのものが心の琴線に触れる土地」スコットランド・ハイランド地方へぜひお出かけください。

↑妖精のプール[スカイ島]

↑オールドマン・オブ・ストール[スカイ島]

↑徒弟の柱[ロスリン礼拝堂]

↑グリーンマン[ロスリン礼拝堂]

↑ロイヤルマイル[エジンバラ]

↑ロッホ・ローモンド[スコットランド・ローランド湖水地方]

↑ストラットフォード・アポン・エイヴォン[コッツウォルズ]

↑シェイクスピアの生家[ストラットフォード・アポン・エイヴォン]

↑小川の流れるバートン・オン・ザ・ウォーター[コッツウォルズ地方]

↑バイブリーの村[コッツウォルズ地方]

↑ブロンテ姉妹の故郷・ハワースの村と姉妹ゆかりの教区教会[ヨークシャー地方]

 

↑アンブルサイドの街とブリッジハウス[湖水地方]

↑レイクサイドのSL機関車に乗車します[湖水地方]

↑「英国版・万里の長城」 古代ローマのハドリアヌスの長城[イングランド・スコットランド国境]

↑「岩窟の聖母」「ひまわり」などの名作が揃うナショナル・ギャラリー[ロンドン]

↑夜は希望者でウエストエンドのミュージカルへ[ロンドン]

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