2024年11月4日(月)発～11月9日(土)着…￥298,000
お一人部屋利用料金…￥540,000
【ツアーのポイント】
■多くの見どころを有する和歌山を連泊中心にじっくりと巡る旅です。
■『世界遺産』熊野三山（熊野本宮大社、熊野那智大社、熊野速玉大社）の全てを訪問します。
■熊野古道では、発心門王子から熊野本宮大社までの最も楽なコースを歩きますのでご安心ください。
■天空の聖地・高野山ではゆっくりと時間をお取りしております。
■ツアーでは訪れる機会の少ない瀞峡の舟下り体験や紀淡海峡の無人島群・友ヶ島の沖ノ島も巡ります 。
■和歌山名産のクエ、マグロ、熊野牛などもお楽しみください。
～熊野古道中辺路のクライマックスを歩く～
世界遺産・熊野古道において、発心門王子から熊野本宮大社までの古道は、熊野古道中辺路のクライマックスです。
美しい 山里の集落をたどるように古道が残り、上り下りも緩やかで手軽に歩けるため、熊野古道で最も人気のあるコースです。
熊野本宮大社の神域の入口とされる別格の「発心門王子」をスタートし、熊野本宮大社（大斎原）を一望し有難さのあまり平 伏し拝んだといわれる「伏拝王子」など、本宮町内の王子社をめぐって「熊野本宮大社」へ。遠く、苦しい道程を経て大社への 参拝を果たした、いにしえの参詣者の感動を体験していただけることでしょう。
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～紀淡海峡に浮かぶ南国の別天地・友ヶ島～
友ヶ島は、地ノ島、虎島、神島、沖ノ島の４つの無人島群で構成されています。
今回訪問する沖ノ島は加太港から定期船で 20分の距離に位置し、要塞時代を偲ばせる砲台跡が点在。それらをめぐるハイキングコースも開かれています。純白の姿がコバルトブルーの海に見事に映える日本で８番目に建築された洋式灯台、第2砲台跡をはじめ、展望台、第3砲台跡、桟橋をめぐって自然と廃墟が融合した風光明媚な散策コースとしても人気があります。
また、古い歴史をもつこの島は、役の行者に始まる修験道にまつわる史跡や行場も現存します。
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