Fin.
与那国島・波照間島・西表島サガリバナの旅 7日間

Fin.与那国島・波照間島・西表島サガリバナの旅 7日間

 

※こちらのツアーの募集は終了しました。

2022年07月06日(水)発~07月12日(火)着 7日間・・・¥338,000

一人部屋利用追加料金・・・¥45,000

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与那国島・海底遺跡  

1986年、与那国島沖合いでダイバーが発見した巨大な一枚岩をきっかけに、与那国海底遺跡の存在があきらかになりました。現在のところ侵食によって自然に模られたものなのか、それとも古代王国が残した遺産なのか、はっきりと証明されておりません。 現在も引き続き調査が進められていますが、遺跡として証明されれば1万年以上前に水没した「世界最古の遺跡」となります。与那国海底遺跡へは側面がガラスで覆われたグラスボートに乗船しご案内します。日本最西端で発見された神秘の世界をぜひご覧ください。

 

波照間島

北緯24度の波照間島は、有人の島として日本最南端に位置しています。島名の由来は「最果てのウルマ(サンゴ礁)」。寂しげな雰囲気を想像させる意味合いにもとれますが、周囲15kmの小さな島の独特な時間の流れに身をゆだねていただけるなら、きっと居心地の良さを感じていただけるでしょう。サトウキビ畑と昔ながらの家並みが続く日本最南端の地・波照間島、日本再発見の旅へお出かけください。

 

西表島・サガリバナ

毎年6月下旬から西表島の幅の狭い川を奥に進んでいくと、自生するサガリバナ(下がり花)の群生が現れます。サガリバナは、ネムの花のような細くて長い花弁を持つ一日花で、高木に房のように下がります。この時期、サガリバナは夜になると甘い香りを放ちながら白やピンクの花を咲かせ、翌朝、 太陽が昇り、空がすっかり明るくなった頃、ぽたぽたと川面に落ちたサガリバナが左右に見え始めます。暗闇で芳香とともに咲き、そして散った花びらが水面に浮かび、辺り一面を白やピンクで敷き詰めたような光景は、とても幻想的で神聖な空気の中に迷い込んでいくかのようです。美しいのは水面に浮かぶサガリバナだけではありません。その房の下まで行って眺めてもみましょう。沖縄の夏の風物詩として定着しつつあります。

↑早朝のサガリバナカヤック(イメージ)

 

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