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タップムオイ「蓮の花」水郷地帯とベトナム最南端へ 7日間

Fin.タップムオイ「蓮の花」水郷地帯とベトナム最南端へ 7日間
↑タップムオイ[カオラン]

※こちらのツアーの募集は終了しました。

【日系航空会社で往く】 深緑のセオクイット密林基地と南ベトナム・メコンデルタの旅

 2023年10月25日(水)発~10月31日(火)着  7日間…¥299,000

一人部屋利用追加料金 ¥38,000

メコンデルタの都市を訪れながら、ベトナム最南端へ向かうツアーとなっています。ドンタップ省のタップムオイ広大な蓮の花の湿地帯を訪ね、また、ジャングルの中、ベトナム戦争中に南ベトナム解放民族戦線の根拠地であったセオクイット水上基地で小型の手漕ぎ船で緑の深い密林内の水路を周遊いたします。メコンデルタの美しい自然、メコンデルタの生活文化、そして南部の人々の温かい笑顔に是非触れてみてください。蓮の花は8月~11月がシーズンです。

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深緑のセオクイット密林基地

セオクイットは、南ベトナムのメコンデルタ地方ドンタップ省カオランにあるベトナム戦争の史跡です。ベトナム戦争中の1960年から1975年にかけて南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)の中心的なジャングルの中の秘密基地となっていました。今日でも豊かな自然の残る密林地帯となっています。ドンタップ省の省都カオランから約30kmの距離にあり、50ヘクタールの面積を持ち、うち20ヘクタールは高さ1020mとなる常緑高木メラルーカの林で占められています。1992年にベトナム政府により国の史跡とされました。

このセオクイットの深い緑に覆われた密林には、170種類の植物が存在し、動物相においても200(7種の両生類、22種の爬虫類、73種の魚類、91種の鳥類、7種の哺乳類)が生息しています。特にベトナムのレッドデータブックに記載されている動物のうち13(ハコガメ、コウハシショウビン、カワウソ類など)がここに生息しています。

今日では観光地になっており、敷地内は手漕ぎボートで20分ほどかけてジャングルの中の基地跡を巡ることのできる水路や、徒歩用の散策路も整備されています。水路には爆撃によってできた3つの水溜りが含まれている他、散策路には当時の建物も再現されています。また、オオオニバスの池なども整備されています。

コウハシショウビン(イメージ)

ドンタップ省の名物料理・蓮の葉で包んだチャーハンもご賞味ください。

古代扶南国オケオ遺跡の出土品を展示するドンタップ博物館

ベトナム最南端「カマウ岬」

カマウからスピードボートで向います。

ウーミンハー国立公園

小舟で公園内を巡ります(イメージ)。

(イメージ)

サデーク「花の村」


フル-ツファームでトロピカルフルーツの試食もお楽しみください

ドラゴンフルーツ(イメージ)

カイラン水上マーケット(カントー/ホイザン河)

 


【ご利用ホテル】

■ホーチミンシティ/パレスホテル
■カオラン/サオマイホテル
■カマウ/ムオンタン・ラグジュアリー・カマウホテル
カントー/TTCホテル・プレミアム・カントー★★★★ または ムオンタン・ラグジュアリー・カントー★★★★★

[ホーチミン/パレスホテル]

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