※こちらのツアーの募集は終了いたしました。
2020年3月31日(火)発～4月5日(日)着 6日間…￥299,000
一人部屋利用追加料金 ￥39,000
□□足立美術館庭園□□
近代日本画を中心としたこの美術館の自然環境を生かした1万3千坪の純日本風の庭園は《枯山水庭》《白砂青松庭》《池庭》など館内至る所から異 なった風情を楽しめます。春のツツジを始め､四季それぞれに美しい庭園は山陰の旅では必見です。アメ リカの日本庭園専門誌｢ジャーナル･オブ･ジャパニー ズ･ガーデニング誌｣の庭園ランキングで10年連続日本一(2003～2012)に選ばれており､海外での評価も群を抜いています。
苔庭(足立美術館)
白砂青松庭(足立美術館)
◆◆◆ 足立美術館「魯山人館」開館記念展鑑賞 ◆◆◆
開館50周年を記念した魯山人館･開館記念展『美の創造者 北大路魯山人』の開催期間(4月1日～6月30日)に合わせました。足立美術館が「弊館が50年をかけて準備してきたと言っても過言ではない」という､満を持して開催する展覧会です。
魯山人作品を鑑賞するために設計された新館『魯山人館』のオープン（2020年春）に合わせて開催するもので､魯山人の独創として名高い俎鉢の｢織部釉長板鉢｣や｢かに平向 六人｣｢椿鉢｣｢金らむ手津本(金襴手壺)｣といった陶芸の代表作をはじめ､太陽と月を丸く切った金銀箔で表現した｢日月椀 いっかん｣などの漆芸､書家としての才を示す｢四海兄弟｣｢玄関｣､刻字看板の傑作｢淡海老鋪｣など書や篆刻､絵画も含めて約120点が展示されます。
また､新たに収蔵した『いろは屛風』も目玉展示のひとつです。
★ 春の津和野に連泊します ★
かつての津和野藩の城下町であり､『山陰の小京都』として知られる美しい町です。文豪･森鴎外の出身地であり､代表作の一つ｢舞姫｣の舞台にもなりました。通常､城下町･萩と併せて訪ねるコースが多いのですが､今回は城下町を一つに絞り､じっくりと春の津和野の町並みをご覧いただける日程で設定させていただきました。
殿町通り(津和野)
“鯉がおる米屋”吉永米店(津和野)
津和野の｢太鼓谷稲成(たいこだにいなり)神社｣」は日本五大稲荷神社のひとつです。263段の石段に約1000基の鳥居が並ぶ｢千本鳥居｣の光景はまさに壮観です。
🌸春の訪れの足音を聞きながら出雲路･石見路の花に逢いにいく山陰漫歩🌸
a◆玉湯川両岸で咲き誇るソメイヨシノの夜桜観賞
a◆日本最大級のフラワーパーク｢とっとり花回廊｣
a◆ソメイヨシノやシダレザクラが美しい｢松江城山公園｣でのお花見
a◆枝の広がりが27mの国指定天然記念物｢三隅大平桜(ミスミオオビラザクラ)｣
a◆ライトアップされた津和野の夜桜観賞
a◆桜の名所･津和野｢鷲原公園｣
a◆津和野の白壁に映える桜鑑賞
『日本さくら名所100選』国宝･松江城
島根県松江市の松江城は､別名｢千鳥城｣とも呼ばれる美しい城で､江戸時代初期建造の天守は国宝､城跡は国の史跡に指定されています。また､『日本さくら名所100選』に選定されており､桜の名所としても有名です。宍道湖の湖岸にあるため､日本三大湖城のひとつにも選定されています。松江城の周りには約3.7kmの堀川が囲んでおり､この堀川を小舟でめぐる｢堀川めぐり｣をこたつ船でご案内します。
松江･堀川の『こたつ船』
日本最大のフラワーパーク『とっとり花回廊』(イメージ)
『とっとり花回廊』(イメージ)
玉造温泉･玉湯川のソメイヨシノ
三隅大平桜
津和野
津和野
◆ 癒しの湯『玉造温泉』に3連泊です ◆
玉造の湯は､宍道湖南岸から玉湯川を２キロほどさかのぼった山間に湧く､古くから美人の湯､薬湯としてその名が伝わってきた日本最古の歴史を持つ温泉です。『出雲国風土記』では美肌の効果が､『枕草子』ではその高い効能が称えられました。そして､大国主命とともに国造りをした少彦名命が発見したと伝えられるまさに《神湯》でもあります。玉造の温泉街は玉湯川の東西に独特の湯の街情緒を醸しだしています。
ライトアップした玉湯川(玉造温泉)
◆ 出雲大社 ◆
伊勢神宮に並ぶ古社で､大國さまとして親しまれる大国主命を奉る。縁結びの神､福の神として親しまれています。1744年に建てられた本殿は日本最古の神社建築形式である『大社造り』で､国宝に指定されています。
『ご縁横町』でお時間もお取りします
島根県立古代出雲歴史博物館には､主に出雲大社の古代出雲が中心に展示されています。出雲大社に隣接しているので､出雲大社を訪れる際にはこちらで歴史や知識も深めれば､さらに深い視点から楽しむことができます。また平安時代の出雲大社本殿を再現した模型も見どころです。
◎ ほかにも見どころいっぱいです 〇
鳥取砂丘
国天然記念物『鬼の舌震』
世界遺産『石見銀山』
