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梅里雪山大展望と紅葉のシャングリラ･ハイキング

※こちらのツアーの募集は終了しました。

　雲南省の平均海抜6000ｍ以上の十三座が「太子十三峰」と呼ばれますが、梅里雪山（メイリーシュエシャン）はその最高峰（標高6740ｍ）です。朝日を浴びて金色に輝くその絶景は、中国語で『日照金山』と称されます。その壮麗さと神秘性から古くから名を知られ、1930年代のアメリカで『世界で最も美しい山』の称号があたえられました。カイラス山と並び、「神々の山」として崇められるチベット仏教の聖地です。未だ未踏峰の山で、2003年に「三江併流」の一部としてユネスコ世界自然遺産に登録されています。このツアーでは7回、梅里雪山をご覧いただけるチャンスを設けています。梅里雪山観光のベストシーズンは10～5月の冬から春で、晴れて空気も清潔で、主峰が見える確率が高まります。