Fin.
石鎚山、剣山、そして寒霞渓『四国山脈』で紅葉を楽しむ
~天空の路・UFOラインと四国カルスト 7日間

Fin.石鎚山、剣山、そして寒霞渓『四国山脈』で紅葉を楽しむ~天空の路・UFOラインと四国カルスト 7日間

↑ケーブルカーで往く露天風呂[祖谷渓]

※こちらのツアーの募集は終了しました。

2023年11月2日(木)発11月8日(水)着 7日間・・・¥399,000

お一人様部屋利用追加料金:¥53,000

 ★ツアースケジュール・宿泊地・見どころなどの詳細はこちら

 

四国の中でドライブスポットとして人気の地、愛媛県と高知県にまたがるUFOラインと[標高1690m]と四国カルスト[標高1400m]。山を切り出した一本道は、「天空の道」とも呼ばれています。背の高い木がないため、見晴らしがよく、空とつながっているように見えます。細く長い山道を通ります。小型バスでの観光のため、募集人数は8人に絞りました。ゆったりと景色をご覧いただく時間を確保します。

↑UFOライン[イメージ]

↑四国カルスト(天狗高原)[イメージ]

 

【ツアーの見どころ】

■「石鎚山国定公園」専用小型バスにて山道を走ります

『通称UFOライン』として親しまれる絶景ドライブコース
○仁淀川の支流で、この青こそ「仁淀ブルー」と言わしめた美しく幻想的な【にこ淵】

■牛が放された草原とカルストの景観がまるでヨーロッパのような天狗高原(通称四国カルスト)

■「剣山国定公園」専用小型バスにて山道を走ります
○重要伝統的建造物群保存地区「落合集落」
奥祖谷二重かずら橋
○日本一の清流・穴吹川(二又の瀬など)をドライブ
○祖谷の小便小僧
ケーブルカーで行く露天風呂温泉
○吉野川の激流が生み出した結晶片岩の絶景渓谷【大歩危峡】と下流の【小歩危渓谷】

■小豆島 紅葉が見頃の寒霞渓

■別子銅山
○鉱山観光列車に乗って、当時の採鉱の様子を再現した「観光坑道」
○「東洋のマチュピチュ」こと東平(とうなる)

別子銅山は、新居浜市(旧別子山村)、四国山地の山中に位置する国内最大級の規模を誇った銅山です。別子銅山は、鉱石中の銅含有量(銅品位)が平均約2.5%、江戸時代は10%を超える極めて高品位の銅山であることでも知られています。1690年、別子山村で発見された露頭を手がかりに、鉱脈があることを確認し、翌年採掘を開始。明治維新の激動期には、洋式技術を積極的に導入することで近代化を図り、工業都市新居浜発展の基盤となりました。しかし、銅品位の低下等による採算悪化、地熱の影響による気温の上昇、坑道の崩落現象による作業環境の悪化が顕著となり、1973年その歴史に幕を閉じることとなりました。

↑鉱山観光列車に乗車します

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