Fin.梅香る京都と一足早い春を訪ねる大阪滞在の旅 5日間

Fin.梅香る京都と一足早い春を訪ねる大阪滞在の旅 5日間

※こちらのツアーの募集は終了しました。

 2024年02月26日(月)発~03月日(金)着・・・¥287,000

ツインルームのお一人様利用 ¥48,000

シングルルームのお一人様利用 ¥32,000

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天満宮~菅原道真

 平安時代、梅の花をこよなく愛したことで有名な菅原道真を祀る神社です。 政略により九州太宰府に左遷されてしまった道真公は、京都を離れる際にこんな歌を詠みました。

  東風吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな  

 道真公は自宅の屋敷にも梅の木を植えるなど、梅をこよなく愛していたと伝えられています。その故事にちなんで、長岡天満宮に隣接する長岡公園梅林では、紅梅や八重寒紅梅、しだれ梅、鶯宿梅、蝋梅など約300本の梅が咲き、北野天満宮の境内には、50品目、約1,500本の梅の木があります。早咲きの寒紅梅、一本の木に紅い花と白い花が咲く『思いのまま』、本殿前に咲く紅和魂梅など様々な梅が咲き誇ります。早いものでは年明けから咲き出し、3月いっぱいまで楽しむことが出来ます。見所としては一の鳥居側にある梅苑で、白梅、紅梅、一重、八重など色とりどりの梅並木が続きます。梅苑が公開されている期間中は、茶屋も開かれます。

道明寺天満宮~梅名所として名高藤井寺市天満宮 

 全国で唯一、国宝である菅原道真公の遺品を所蔵する由緒正しき天満宮。道真公の叔母である覚寿尼公がここに住んでいたことからたびたび道真公もこの地を訪れており、自身の詩の中にも「故郷」を詠いました。春になると、境内の梅園にはご神霊をお慰めするために植樹された約80種800本の梅が咲き誇り、 毎年見ごろに合わせて慰霊のための「梅まつり」が開催されます[2月]。期間中には宝物館の菅原道真公の遺品を拝観できる他、奉納行事も実施されています。

万博記念公園~太陽

 昭和45年(1970年)に開催された日本万国博覧会(大阪万博)の跡地を整備した文化公園です。甲子園球場の約65倍の広さに相当する約260haの広大な公園には太陽の塔など万博遺産があり、当時の雰囲気や熱気を感じることができます。花の名所としても名高く、梅や桜に加え、コスモスなどが一面に咲く花の丘もあ り、自然文化園の梅林は5,500平方mもの敷地に約120品種・約600本、日本庭園の梅林には約40品種・約80本の梅があり、さまざまな梅の花が楽しめます。2018年からは太陽の塔の内部が一般公開されています。

 

■ホテルモントレ・グラスミア大阪[4泊/確約]

 好アクセス&好立地な大阪なんばに位置し、「なんば駅」と駅直結した31階建ての高層ホテルです。客室は、マナーハウスや邸宅をイメージさせる多彩なデザインが魅力で、英国・イングランドの都市や風土、文化をテーマにつくられた館内では旅をするかのような特別なひと時をお過ごしいただけることでしょう。ホテルモントレ・グラスミア大阪がある「マルイト難波ビル」には、地下にコンビニや「スターバックス」も入っており、お買い物にも便利です。

 

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