↑びわ湖テラス
※このツアーの募集は終了しました。
2022年5月30日(月)発~6月3日(金)着…¥288,000
一人部屋利用追加料金:¥49,000
★ツアースケジュール・宿泊地・見どころなどの詳細はこちら
■琵琶湖をじっくり巡り、大津と長浜にそれぞれ連泊する旅です。
■素朴な風景が楽しめる近江八幡の水郷巡りをお楽しみいただきます。
■地下水を利用した、昔からの生活を続ける針江の『生水の里』へご案内します。
■彦根郊外では、この時期にだけ見ることができるゲンジボタルを鑑賞します。
■日本美術界の最高峰が集結した、佐川美術館を見学 します。
母なる湖~琵琶湖が魅せるみずべの風景をお楽しみください。
大津、長浜のそれぞれ連泊し、5日間かけて滋賀県を周遊します。
◆湖南(大津市)
近江八景「堅田の落雁」で名高い浮御堂(満月寺)
紫式部ゆかりの石山寺
西国三十三所観音霊場の第13番札所。広大な境内には、寺名の由来となった天然記念物の硅灰石がそびえており、国宝の本堂・多宝塔をはじめ多くの文化財があります。
[↑石山寺 本堂・多宝塔]
その他にも琵琶湖クルーズや、「びわ湖バレイ」のびわ湖テラス、美しいアーチを描くびわ湖大橋も渡ります。
[↑びわ湖を一望できるびわ湖テラスへはロープウェイで上がります。]
◆湖東(近江八幡市、草津市、彦根市、豊郷町、守山市)
残された自然を味わう近江八幡の水郷巡り
国の重要文化的景観第1号で、琵琶湖八景にも数えられます。入り組んだ水郷を屋形船で巡ります。
[↑近江八幡の水郷巡り(イメージ)]
安土城跡と安土城の城下町
織田信長が築城した安土城。日本初の天守を有する豪華絢爛な城郭だったと伝えられるが、本能寺の変の後に焼失し、現在は重厚な石垣や礎石、三重塔などが残されています。
[↑安土城があったとされる場所]
国宝・彦根城
屋根の曲線の調和が美しく、花頭窓が配列されているのが特徴の国宝の天守や、重要文化財の各櫓をはじめ、下屋敷や大名庭園が残り、江戸時代の風情が満喫できます。※世界遺産暫定リスト登載
湖東焼の作陶・絵付が楽しめる陶芸体験など、そのほかにも魅力的な観光スポットが目白押しです。
[↑東海道草津宿本陣]
[↑夢京橋キャッスルロード]
[↑豊郷小学校旧校舎群]
[↑『金壁障壁画』が再現されている信長の館]
[↑佐川美術館。モノトーンの建物は無機質な佇まいでモダンな印象。本館は水の上に浮いているように見えます。]
◆湖西(高島市)
琵琶湖に浮かぶ鳥居が印象的な白鬚神社
本殿は国の重要文化財に指定されており、境内には、与謝野寛・晶子夫妻が訪れた時に読んだ歌碑があります。
約500本のメタセコイヤ並木
針江・生水の郷
◆湖北(長浜市、米原市)
黒壁スクエア
江戸から明治にかけての和風建造物が建ち並ぶ情緒ある観光スポットです。古建築を利用したギャラリー、ガラス工房などの文化施設、レストランなどがあります。
秀吉の居城・長浜城
静かな湖畔にたたずむこのお城は、1983年に歴史博物館として再興されました。パノラマ展望台からは琵琶湖を望むことができます。
[↑通称「鏡池」余呉湖]
夜、希望者はゲンジボタル鑑賞へご案内します。
[↑国の特別天然記念物として指定されているゲンジボタル(イメージ)]
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写真提供:びわこビジターズビューロー