↑曼殊沙華の群生地[埼玉・巾着田]
※こちらのツアーの募集は終了しました。
2021年9月28日(水)発~10月1日(金)着 4日間着…¥224,000
一人部屋利用追加料金 ¥36,000
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北関東3県の湯の町巡りと、4回のロープウェイ乗車で天空から紅葉を楽しみます。
群馬・栃木・茨城 北関東三県の温泉地も巡ります
♨利根川水系片品川の老神温泉[群馬]
♨日光の奥座敷・鬼怒川温泉[栃木]
♨月居山のリンゴの里・袋田大子温泉[栃木]
[片品川と老神温泉郷]
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各地の名物料理もご用意しました
🥄中禅寺湖のマス料理
🥄那須名物「那須すいとん」
🥄解禁されたばかりのあんこう鍋(大洗)
[大洗のあんこう鍋(イメージ)]
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奥日光 景勝地と紅葉巡り
◆「日本百名山」日光白根山ロープウェイにて標高2000mまで登り、山の上の『天空の足湯』へ
◆奥日光の自然の宝庫・湯ノ湖と「奥日光三名瀑」の一つ湯滝
◆奥日光の紅葉の名所・戦場ヶ原
◆「奥日光三名瀑」の一つで奥日光を代表する滝・竜頭ノ滝
◆中禅寺湖畔の旧英国大使館別荘
◆中禅寺湖・華厳の滝・男体山の日光3大絶景が同時に雄大なスケールで見渡せる明智平ロープウェイ
↑ [竜頭ノ滝(奥日光)]
↑ [日光白根山と『天空の足湯』(丸沼高原)]
那須高原の紅葉と絶景巡り
◆茶臼岳や朝日岳で色づくモミジや、ナナカマドが一望出来る那須ロープウェイ
◆『金色夜叉』にも登場する落差70mの名瀑・回顧の滝
◆渓谷美が素晴らしい全長100mの回顧の吊橋
◆ヤマツツジの名所・七ツ岩吊橋
◆紅葉の名所・紅の吊橋
↑ [茶臼岳(イメージ)]
↑ [回顧の滝(イメージ)]
↑ [紅の吊橋(イメージ)]
北関東の日本を代表する名瀑
◆『日本の滝100選』国の天然記念物にも指定されている「東洋のナイアガラ」吹割の滝
◆『日本三大名瀑』のひとつ「四度の滝」袋田の滝
↑ [「東洋のナイアガラ」 吹割の滝]
ほかにも見どころ満載です
◆巾着田「赤い絨毯」が広がるフォトジェニックな曼珠沙華のお花畑
◆コケに覆われたお地蔵さんがずらりと並ぶ「化け地蔵」(憾満ヶ淵)
◆影絵作家・藤城清治美術館(那須高原)
◆32000本ものコキアで有名な国営ひたち海浜公園
◆ツタ、ナラ、ブナ、クヌギ、モミジなどの紅葉が美しい筑波山ロープウェイ
◆紅葉の名所・筑波山神社
↑ [化け地蔵(憾満ヶ淵)]
↑ [影絵作家・藤城清治美術館(那須高原)]
巾着田 曼珠沙華の「赤い絨毯」
埼玉の巾着田は、高麗川沿いの曼珠沙華の群生地として有名なスポットです。曼珠沙華の別名ヒガンバナの名の通り、お彼岸の9月下旬には約500万本が咲き乱れます。曼珠沙華に似たキツネノカミソリ、コスモス、それにソバの花という変わりダネもこの時期の巾着田を飾ります。一面に赤い花が咲くフォトジェニックな曼珠沙華の花畑は、高麗川のせせらぎに囲まれるかたちで群生しています。巾着田は蛇行により長い年月をかけてつくられたエリアで、その形を上空から見ると巾着[日本古来の小物や手回り品を収納して持ち歩くための袋]の形に似ていることからこの名前がつけられました。
奥日光三大名瀑 湯滝
奥日光三大名瀑で最北に位置する湯滝は、原生林と出会える奥日光の自然の宝庫・湯ノ湖の南端から出た水が高さ70mから流れ落ちる滝です。幅は最大25mにも及びます。観瀑台と滝の距離が近く、滝の迫力を感じることができます。湯ノ湖から一気に流れ落ちる水流が圧巻です。
絵に描いたような風景が楽しめる 英国大使館別荘記念公園
奥日光中禅寺湖畔は明治期より多くの外国人の別荘が建てられました。その中でも旧英国大使館別荘は「英国大使館別荘記念公園」として復元され、多くの観光客の目を楽しませています。この建物は、1896年[明治29年]に、英国外交官アーネスト・サトウが中禅寺湖や日光白根山の眺望に格別にこだわって建設した山荘で、後年は英国大使館別荘として2008年[平成20年]まで使われてきました。シックな色味の外壁が目を引く現在の建物は、2016年に復元されたものです。庭園は石組み滝とその流れを中心にしてシャクナゲやツツジなどの花々が咲き誇る美しく作り込まれた形となっています。展示室に置かれた暖炉などには別荘として使用されていた当時の雰囲気がそのまま残されています。奥日光の自然の素晴らしさをガイドブックに綴って世界に広く知らしめたアーネスト・サトウ。2階広縁からの清々しい眺めは当時と今も変わらずに、私たちの目を楽しませてくれます。雨の日に、静かで落ち着いた館内から雨露に濡れた奥日光の自然を眺めるのも趣があります。
記憶に残る絶景!360°マウンテンビュー 那須ロープウェイ
那須ロープウェイは、那須岳(茶臼岳)7合目の山麓駅と9合目の山頂駅を結ぶロープウェイです。所要時間は4分ほどで、茶臼岳や朝日岳で色づくモミジ、ナナカマド、ドウダンツツジなどが一望できます。活火山である茶臼岳が噴き上げる噴煙や紅葉にまじるクマザサなど緑とのコラボレーションも見どころ。眼下の那須野ケ原の広大さもお楽しみください。紅葉の見ごろは9月下旬から10月中旬です。
日本三大名瀑 袋田の滝
花もみち経緯にして山姫の錦織出す袋田の瀧(西行)
[ハナモミジ タテヨコニシテ ヤマヒメノ ニシキオリダス フクロダノタキ]
久慈川支流の滝川上流にある袋田の滝は、長さ120m、幅73mのスケールを誇ります。「日本三大名瀑」のひとつに選ばれており、「日本の滝百選」にも選定されています。かつて西行法師が「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」と絶賛したとされる伝承と、滝川が四段になって岩肌を落ちることから別名「四度の滝」。周辺が鮮やかに色づく紅葉の季節は特におすすめです。思いっきりマイナスイオンを浴びて、リラックスしてみませんか。
国営ひたち海浜公園
ひたちなか市の国営ひたち海浜公園といえば、春に青く染まるネモフィラのイメージが強いと思いますが、もふもふ感がたまらないコキアも近年人気が急上昇中です。コキアとはほうき草のことですが、実に3万2千本ものコキアが夏は緑に、秋は赤く染まります。こんもりとまとまった形がインスタ映えするとあって人気です。今回は、コキアが緑から赤に変わるグラデーションの季節に訪れます。秋の花も百花繚乱の国営ひたち海浜公園では、この時期、『大草原フラワーガーデン』では、キバナコスモスとコスモス[60万本]、『みはらしの丘』ではコスモス[200万本]とコキアというように、公園内ではいろいろな風景が楽しめます。
[コキア/この時期はもう少し、緑が濃くなります]
[もふもふのコキア/この時期はもう少し、赤のグラデーションが入ります]