↑ 『メコンのナイアガラ』コーンパペンの滝
※こちらのツアーの募集は終了いたしました。
2019年12月12日(木)発~12月19日(木)着 8日間…¥393,000
一人部屋利用追加料金 ¥53,000
★ラオスの魅力を存分に感じていただけるよう、アジアで最初に町ごと世界遺産に登録された心安らぐ古都ルアンパバンに3連泊いたします。ルアンパバンに滞在することで、他の東南アジア諸国とは異なるラオスらしさを知っていただけると思います。
★仏教国ラオスの托鉢の僧への喜捨や幸福を呼ぶ伝統儀式「バーシー」などラオスの文化や人々の生活に触れていただきます。おいしいモチ米料理も楽しみです。
【コーンパペンの滝 Khone Phapheng Falls】
『東洋のナイアガラ』と評されるラオス最南部カンボジアとの国境にあるメコンにかかるこの滝は、落差は20mもありませんが、7つの大きな流れがあり、その全体の幅は10kmを超え、幅10783mとして世界一に認定されています(2位はベネズエラのパラサルトの滝で幅5608m)。乾季の迫力ある大河メコンの瀑布を、4000もの島々が浮かぶ曲がりくねった水路『シーパンドン』とともにお楽しみください。
リピ滝
【世界遺産ワットプー遺跡】
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【首都ヴィエンチャン】
タートルアン仏塔
ブッダパーク
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【世界遺産ルアンパバンに3連泊】
クアン・シの滝
クアン・シの滝
ルアンパバンの「カオソーイ(麺料理)」
タムティン鍾乳洞とメコン河
パクウ洞窟
ルアンパバンのナイトマーケット
象に揺られてジャングル・ウォーキング
セー滝
幸せを呼ぶとされる伝統儀式『パーシー』にもご参加いただきます。
【古都ルアンパバンの托鉢風景】
夜明けとともに僧の列が鉢をかかえて歩き始めます。仏教国ラオスの象徴的な朝の風景が托鉢です。これは在家の人々が出家した僧侶へ喜捨を行うもので、もち米やバナナを用意して、裸足で通りに座り、僧侶が持つ鉢に次々に入れていきます。僧侶は、仕事はせず、修業に専念しますので、通常お金を持つことはありません。そのためこうして受けた食べ物がその日の食事となります。在家の人々にとっても托鉢が一日の始まりとなります。いつもより少し早起きをして、朝の静けさに包まれながら、ラオスの人々の生活を実際に見て、感じてみましょう。
ツアー中、托鉢への喜捨もご体験いただきます。