2019/02/18発
【シンドバッドと乳香の国】
アラビア半島 オマーンの旅 9日間

2019/02/18発【シンドバッドと乳香の国】 アラビア半島 オマーンの旅  9日間

サラーラからウバール遺跡まで、ルブ・アル・ハリ砂漠を縦断します。

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2019年2月18日(月)発~2月26日(火)着  9日間…¥398,000

一人部屋利用追加料金 ¥59,000

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◆アラビア半島最大のルブ・アル・ハリ砂漠を四輪駆動車で縦断し、古代都市遺跡・ウバール遺跡を訪ねます。

◆シバの女王の時代からその名を轟かせた乳香の土地へご案内します。

◆オマーンで最も美しいと称されるオアシスのワディ・バニ・ハリドへご案内します。

失われた古代都市【ウバール】

  『砂漠のアトランティス』と呼ばれた古代都市ウバールは、西暦150年にローマの地理学者だったクラウディオス・プトレマイオスによって書かれた地図にも地名が記されています。ウバールはシバの女王が活躍した時代には、エジプトやアラビア半島とインドとの貿易の要所でした。当時、乳香は金と同等の価値を持っていました。特にウバール近郊で採れる乳香は大変質が良く、近隣諸国にそれを輸出し栄えたとされています。

 ウバールは近年まで伝説上の都市とされてきましたが、1932年イギリス人探検家が砂漠に人工的に作られた道路を発見しました。その後、1990年にNASAのスペースシャトルが撮影した衛星写真を解析した所、イギリス人探検家が見つけたのとは別の、砂の下に埋もれた道を発見します。その2本の道が交錯する場所がウバールではないかと予測され、プトレマイオスによって書かれた地図と照らし合わせ、位置を特定することに成功しました。

 翌年、米英合同の発掘隊による発掘作業が開始され、ついに千夜一夜物語(アラビアンナイト)に金銀の彫刻、宝石類による装飾に彩られた豊かな都市として登場するウバールが砂の下12mから姿を現しました。紀元前5000年頃の土器、古代ローマ時代の城壁や石柱等が発掘され、ウバール遺跡の名は世界中に知られることとなりました。

 

乳香の地の【スムハラム遺跡】

サラーラ郊外の【乳香の木】(イメージ)

 

【世界遺産 乳香の地】

  星の知らせでユダヤの王となる子が生まれることを知った東方の三博士は、幼子イエスの前にひれ伏し、宝箱から黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた――新約聖書に登場するこの有名なお話しからは、かつて乳香がいかに重要で高貴だったかを窺い知ることができます。古代エジプトをはじめとして古くから金と同等の、時としてそれ以上の価値があったとされる乳香は、アラビア半島南部やアフリカの一部でのみ生息するカンラン科の植物で、木から滲出する芳香性の樹脂が固まったものです。燃やすと甘く優雅な香りがすることから宗教的な儀式を中心に使用され、古代社会において大変な価値がありました。

 オマーン南部のかつての交易路には古くから乳香の木が群生している場所があり、現在は世界遺産に指定されています。シバの女王もここで採れる乳香を他国に輸出することで大いに潤い、アラビア半島で最も大きな王国を築いたといわれています。

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古き良きアラビアが残る【古都ニズワ】

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ヤシの茂るオアシスの砦【世界遺産バハラ要塞】

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装飾が美しい【ジャブリン城】

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ナツメヤシとエメラルドグリーンのオアシスが美しい【ワディ・バニ・ハリド】

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古くから貿易港として栄えた【港町スール】

スール湾の【ダウ船クルーズ】(イメージ)

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【クリヤットの要塞】

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【グランドモスク(マスカット)】

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