2018/07/23発
『花のデオサイ高原とパキスタン北部大紀行 ~クンジュラブ峠から秘境チトラル王国へ』催行決定間近!

2018/07/23発『花のデオサイ高原とパキスタン北部大紀行 ~クンジュラブ峠から秘境チトラル王国へ』催行決定間近!

7月23日(月)発~8月6日(月)着…¥494,000

 ヒンドゥークシュ山脈の麓に位置するかつてのチトラル王国の秘境・ボンボリットの3つの谷に暮らすカフィール・カラシュ族。彼らは現在でも町から遠く離れたヒンドゥークシュの山間で、イスラム教徒やキリスト教徒とは異なり、その起源をたどればヒンドゥークシュの謎に包まれた時代にまでさかのぼるような異教徒的な暮らしをしています。
 彼らが自ら名のる「カラシュ(カラーシャ)」とはペルシャ族で“極度に貧しき者”、“持たざる者”の意味で、「カフィール」とは無信仰者を意味します。ペルシャ世界の人たちから見れば、イスラムでも、ヒンドゥーでも、ゾロアスターでもない不思議な人たちだったのです。チトラルはカフィールに由来し、別名をカフィリスタンとも呼ばれます。彼らの起源については何も確かなことは分かっていません。ある部族は紀元前327年にこの地に侵入し、ギリシャに帰らなかったアレキサンダー大王の軍隊の子孫だと主張していますし、ある部族はイスラムの到来以前にアラビアからやって来たと言い、またある部族はアフガニスタンからの移民であると主張しています。近年、ギリシャの団体が事務所を置き、2340年の時を越えた同じ民族の交流が始められています。現在のカラシュ族はビリール、バンブレット、ランブールの3つの谷に約3,000人が20の村を形成しています。命ある動植物の全てや収穫に対する信仰を含めた多神教を信奉し、音楽と踊りを愛し、季節のお祭りごとに異なった踊りを楽しみます。

 

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