2020/05/24発
新緑のスコットランド周遊~
アイラ島・スカイ島の旅 13日間

2020/05/24発新緑のスコットランド周遊~アイラ島・スカイ島の旅 13日間
↑ デュイック湖に浮かぶアイリーン・ドナン城

2020年5月24日(日)発~6月5日(金)着  13日間…¥582,000

一人部屋利用追加料金 ¥78,000

 

■新緑が美しい季節にグレンコー、スカイ島などハイランド巡ります。
『英国で最も素晴らしい景観路線』に選ばれているストラス・ブラン鉄道に乗車します。
■メンデルスゾーンやジュール・ヴェルヌ、キーツ、ターナーなど多くの芸術家にインスピレーションを与えてきた自然の神秘『フィンガルの洞窟』にご案内します。
■ハイランドを代表する三大古城、崖に聳えるダノター城、絵画的なストーカー城、幻想的なアイリーン・ドナン城を訪れます。
■スコッチ・シングルモルトのふるさと、風味の強いアイラ島とやや甘めのスペイサイドの両中心地を観光します。
■歴史都市グラスゴー、港町オーバン、幻想的なスカイ島、古都エジンバラの4都市に連泊です。
ウォレス・モニュメント、セント・アンドリュース、ロスリン礼拝堂ど、他にもスコットランドらしい訪問地が満載です。

ナショナル・ウォレスモニュメント(スターリング)

 

◇◇フィンガルの洞窟(スタッファ島)◇◇

 フィンガルの洞窟はスコットランドのインナー・ヘブリディーズ諸島の無人島スタッファ島にある洞窟(海食洞)です。六角柱状の柱状節理が発達した玄武岩で形成されており、同じく古い溶岩流が発達した北アイルランドのジャイアンツ・コーズウェイの柱状節理と同じ構造のものです。柱状節理は高温の溶岩が冷える過程で六角形の割れ目が生じるためにできます。溶岩が冷えて縮むにつれ、ひび割れが表面から徐々に溶岩内部に伸び、六角形の柱群を形成されます。そして、これが後に波浪の浸食を受けて洞窟が形成された場所がフィンガルの洞窟です。

 その大きさとアーチ状に曲がった天井、そして波のこだまが生みだす不気味な音色は、天然の大聖堂のようで、古くは「歌の洞窟」と呼ばれていました。この洞窟が知られるようになったのは18世紀ですが、特に観光地として有名になったのは作曲家メンデルスゾーン1829年にこの地を訪れ、洞窟の中の不気味なこだまに霊感を得て、演奏会用序曲『ヘブリディーズ諸島(フィンガルの洞窟)』作品26を作曲してからです。作家のジュール・ヴェルヌ、ウォルター・スコット、詩人のワーズワース、キーツ、テニスンらも訪れ、画家ターナー1832年に『スタッファ島、フィンガルの洞窟』を描きました。メンデルスゾーンと親交のあったヴィクトリア女王もこの地を訪れたといいいます。

 洞窟には大きな入り口があり、海水が満ちていますが小舟で入って行くことはできません。 夏季のみ、遊覧船が運航されていて、島に上陸して陸路で洞窟まで歩いていけます。柱状節理が割れてできた岩棚が満潮位よりも上にあるため、ここを伝って徒歩で散策することができます。洞窟内からは水平線の彼方に浮かんだ聖地アイオナ島の景色が楽しめます。

 

アイラ島・蒸留所(イメージ)

 

アイリーン・ドナン城

 

ストラス・ブラン鉄道(ハイランド)

 

ポートリー(スカイ島)

スカイ島[イメージ]

グレンフィディック蒸留所(スペイサイド・ダフタウン)

 

ダノダー城

 

ロスリン礼拝堂

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スコットランドの魅力はハイランドにあり

 英国北部のスコットランドは独自の通貨や議会を持ち、サッカー、ラグビーのワールドカップにも一国として出場する、ある意味での独立国です。

 そのスコットランドではネス湖のある北部のハイランド(高地地方)とエジンバラやグラスゴーに代表される南部のローランド(低地地域)に分けられます。ローランドの方が人口も多く、比較的イングランドの雰囲気に近い印象を受けますが、ハイランド地方は人口が少なく、雄大な手付かずの自然がそのまま残されています。岩山が多いためごつごつとした荒々しさと、天候の安定しない寒々しさがとても印象深い土地ではありますが、幻想的でなぜか暖かく、何度でも訪れてみたい気持ちにさせてくれる不思議な土地です。

 今回はそんな魅力的なスコットランドだけに滞在し、有名な訪問地に加えて通常のツアーではなかなか訪れることの少ないスコッチウイスキーの島・アイラ島、伝統文化と美しい自然のスカイ島、断崖に残る廃城ダノター城などにも足を伸ばします。

 「景観そのものが心の琴線に触れる土地」スコットランドの魅力を凝縮したこのコースに是非ご参加ください。

 

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