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2023年5月9日(火)発～5月13日(土)着…¥278,000
お一人部屋利用追加料金 ¥45,000
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装飾古墳大国 九州北部
装飾古墳とは、石棺や石室あるいは横穴墓の内面および外面に、彫刻や線刻、彩色により文様や絵画などの装飾を施したものです。装飾古墳は４世紀末頃から７世紀頃まで造られており、全国には約７００基あり、その多くが九州北部の福岡県、熊本県にあります。
６世紀には、北部九州では壁画系の装飾古墳が数多く造られ始めました。この特徴は横穴式石室の壁面に彩色で装飾文様を描くことです。熊本では６世紀前半頃から円文や連続三角文を石室に描く様になります。また、武具や人物、馬など、絵画的な装飾も描かれています。当ツアーでは、熊本県立装飾古墳館をはじめとして、美しい装飾が施された古墳を見学します。